宝松株式会社は、ひとりでも多くの人々に「安心」「歓喜」「信頼」を提供し、幸せになってほしいと強く願っています。この経営理念を実現するため、我々自身が現状に満足せず、新たな価値を生み出し創造し続けます。
創造とは新たな出発を意味しており、常に時代は人の思考と共に動き続ける特別な存在なのです。
創造するからこそ未来進化の原型となり、人間が創造したものは必ず具現化が出来る事を意味して、新しい時代を創り上げる為に必要な価値でなければならないのです。
よって「安心」とは未来を創造して新しい社会を築き上げた時に、安心と言う概念が我々の生活の根底に根付く意味合いを持つのです。
安心から毎日の活力を与えられていき、毎日の仕事にやる気や頑張りなど、家庭であれば団らんや家族愛などに満ち溢れた生活を過ごしていける毎日となるのです。
また、育児や教育からはより良い子供の成長を求める事が実現された際に感じ取れる「歓喜」となるのです。
全て我々の生活が満たされて「歓喜」を呼ぶ事を約束されて、社会や住む街や地域が発展に導かれていき、地域のコミュニティーを共有された「信頼」が育まれていくのです。
同じ地域の方々が、良い街を作り上げる為に必要な意識にも「信頼」は必要であり、近隣の助け合いにも繋がるキーワードとなるのです。
弊社では、経済から最終的に個人の幸せにも目を向けていけるような、未来創造溢れる会社を目指して、10年20年先も築いていけるよう邁進していきたいと考えております。
宝松株式会社は名前の通り縁起の良い名前でありますが、その意味には “関わる全ての人たちがこの会社で幸せになってもらいたい” という私たちの想いが込められています。
「宝」の意味とは単に財を表すものでは無く、心の豊かさや精神的な豊かさを表しており、より多くの方々が自分の「宝」を弊社で得て人生をより良いものに変えていけるようにと願っております。
「松」とは永遠の命の象徴として未来永劫を表しており、樹齢数千年以上もの生命力を持つ「松」は不老長寿と結びつけられている意味では縁起が良いとされています。
幸せは単に財を得る為だけでは無く、心の幸せを得る為に必要な物資的な豊かさと精神的な豊かさを得なければ我々の生きる意味すら失われてしまうのです。
物質面にだけ囚われるのでは無く、また心の平穏を得る為にも社会に必要とされる企業でなければ真の幸せを得る事も、それを知るきっかけすら掴み取る事が出来ないのです。
今の時代背景から未来をどのように変えていけるか?を弊社ではまず考え幸せの在り方を深く考慮した結果としてこの2文字に至った訳なのであります。
全ての方々が「宝」と「松」の2文字によって大きく人生の変化を感じて頂くことこそ弊社が掲げる真の幸せとしている理由なのです。
今後も飛躍する企業として、この名前に縁起を込めて使用しております。
今後どのような事業展開を見据えているか、どこに今後の社会的なニーズをクライアントに提供していけば良いのかを常に考え事業方針を決定しております。
コンサルティング業務として無から有を生み出すようなクリエイティブな企画やアドバイス、事業提案、売り上げ低迷からの脱却方法、合理化、新規ビジネス提案など様々な分野にも対応した事業戦略なども含めたご提案を考えております。
また、飲食事業の分野を中心に業態の立案、企画、運営から今後の方向性を時代背景も含めて定め、弊社が運営する飲食店舗運営や業態推進による新しいビジネスモデルの提案を致しております。
代理運営の受託システムによるオーナー業の代行業務も併設した総合的なサポートも可能としております。
飲食店の新業態モデルも既に数種類の業態モデルもあり、既に商標登録済みの業態にてコロナ禍以降の新時代にマッチしたビジネスモデルを構築しております。
更に弊社ではインターネット通販でのECサイトを構築しており、地域の特産食品販売、商品販売など行っており、高級食材や有機野菜など健康や栄養、新鮮で品質にこだわった商品に特化した販売ツールをリリースしております。
その他、不動産事業として不動産売買や収益物件などの取得、賃貸なども手掛けております。
今後はコロナ収束以降に向けた積極的な事業戦略を計画しており、売り上げ増益を目指して取り組んでいく方針であり、5年先のまでの明確なビジョンと実行力を常に掲げております。
一隻の船から出発 - 創業時、私は一人でこの船を漕ぎ始めました。
気持ちだけは誰にも負けないそんな強い思いだけは常に持っていましたが、実際に船を漕ぎ、旅をすると様々な苦難が待ち受けていました。
時には嵐に遭ったり、日照り続きで喉が渇ききってしまったりと…何度も諦めそうになりました。
心の中でいつも船を漕ぐ仲間が必ず現れるはず・・・必ず私と同じ志を仲間がきっと現れるに違いない・・・そう信じて船を漕ぎ続けました。
そして、いつのまにか振り返ると一隻の船に今一緒に船を漕いでくれる仲間がいました。
このように、比喩表現として人生を航海の旅と例えるならば我々の海原は社会を表しており、社会の海を上手く舵取りしながら進まなければならないのです。
海原には天候により様々な試練を我々に与えて来るのです。
灼熱の日差しや嵐など・・・いつ天候が変わるかも分からない状況こそ社会経済を生きる上での試練と言えるのです。
航海をするには海図が必要でありますが、社会に対しても目標を立てる事や計画を立てる事がとても大切と言えるのです。
1年後の自分のイメージ化は出来ていますでしょうか?
その先の3年後…5年後の未来を描く事こそ、自分に課したストーリーとして今を形作らなければならないのです。
弊社はクリエイティブな思考こそ、生み出す力が未来を切り開くきっかけとなり新たな新境地に到達するものであると考えているのです。
現実可能な未来予想を具現化する必要があるならば、日々置かれた状況を常に把握しながらベストな状態を選択する事が必要なのです。
また選択肢に迷う場合、今置かれた状況下で最善を選べる自分に成長しておかなければならないのです。
迷いの中に自己を見出せるよう、最善を選択が出来る人格を身につけなければならないのです。
一隻の船からとは全て何事にはスタート地点があり、自分の理想や創造が周りの人たちに良い影響を与えならが、自分の夢を実現しなければならないと言う意味なのです。
共に仲間が集まれば大きな目標も叶えられる事を理解して頂き、弊社の理念や目標を一緒に目指せる仲間をお待ちしております。
創業して以来20年、外食産業の成長と経済の変化ともに私たちも成長してまいりました。
「ご来店頂くお客様に最高の満足度を提供する」という経営理念から、私たちが提供させていただいている美味しい料理と空間が、より皆様の身近な存在になりご愛顧頂けたことは何よりの褒美であると感じております。
新メニュー内容やサービス向上の意識、また新規店舗の開拓や多角的な事業開拓などに、全社員の総力でもって取り組んでまいりました。
私たちの店舗が皆様一人ひとりの至福の時間となり、コミュニケーションでつながっていく、その強い想いを持ってこれからも日々あらゆる事業に精通させて邁進していく所存でございます。
今後とも益々のご支援とご愛好を賜りますようお願い申し上げます。
宝松株式会社 代表取締役 小南賢祐
2001年3月に創業した飲食サービスから過去様々な飲食店の事業スタイルを作り、関西一円への進出を果たしてきました。その後、飲食事業やサービス業など様々なコンサルティング事業を2009年より開始に合わせて法人設立いたしました。
同時に事業拡大を計画して新たな飲食事業の展開として、今の時代背景にマッチしたサブスクのサービスの提供に取り組んでおります。
更に現在では飲食事業に限らず、全般に関わる事業モデルを企画立案、不動産、ECサービス事業その他の事業を展開しております。
創業から20年目の節目としており、事業拡大に拍車をかけていく所存でございます。